財形貯蓄の種類とそれぞれの特徴


財形貯蓄の種類とそれぞれの特徴

 

財形貯蓄制度について、今回はメリットデメリットを考えてみたいと思います。まず初めに財形貯蓄とは、”勤労者財産形成貯蓄”の略称で、文字通り財産形成を行うのに有効な制度です。

 

どのような制度かというと、毎月の給料から自分で決めた額を天引きで貯めていく制度です。サラリーマンや公務員のほか、アルバイトや派遣社員なども財形貯蓄における積立期間要件をまもれば利用できます。

 

財形貯蓄には3つ種類があります

 

@ 一般財形貯蓄

 

資金目的は決められておらず、税金の優遇措置はありません。給与天引きによりお金を貯める制度で、自分で有効にお金を貯められるのであればわざわざ利用しなくてもいいと思います。

 

A 財形年金貯蓄

 

資金目的は、老後における年金資金の準備金です。貯蓄型と保険型があり、550万円まで利子の税金は非課税です(詳細については省きます)。

 

B 財形住宅貯蓄

 

資金目的は、住宅の取得や増改築(リフォーム)など住宅に関する資金準備に利用します。貯蓄型と保険型があり、550万円まで利子の税金は非課税です(詳細については省きます)。ちなみに、目的以外の払い出しを行った場合は、過去5年分ニアか上って課税されますので注意が必要です。

 

こういった制度がありますので、一度検討してみることをおすすめします。特に働き初めであまりお金を貯める仕組みづくりができていないのであれば、@の一般財形貯蓄を利用して無理やりにでもためる仕組みを作ってみるのもいいかもしれません。

 

この、貯蓄する仕組みを強制的に作れるというのが、財形貯蓄のメリットでしょう。逆にデメリットを考えてみると、一般財形は積み立ててから1年は引出に制限がある、といったところでしょうか。また、非課税メリットがないこともあり、自分でしっかりと貯蓄できるのであれば必要ないかもしれません。


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