テクニカル分析

テクニカル分析の基本

テクニカル分析は、過去の株価の動きなどから今後どのような変動があるのかを予測する分析手法です。

 

もちろん、過去そのような動きをしたから今後もそうなるとは限りませんが、一つの指針として大いに役立つでしょう。

 

実際、テクニカル分析をもとにして稼いでいる人も多くいます。

 

テクニカル分析の大まかな分類

 

テクニカル分析と一口に言っても、いろいろな種類があるんですよ。

 

そこで、ここではテクニカル分析を大きく3つに分けてご紹介します。

 

チャートパターン分析

 

一つ目は、チャートパターン分析です。

 

どのような分析かというと、チャートの形から相場の動きを予測しようというものなんですよ。

 

例えば、大陽線が出たとか、三羽ガラスや赤三兵などですね。またその他に、ダブルボトムであったり三角保ち合いなどもこのチャートパターン分析に入ります。

 

オシレーター系指標

 

オシレーター系指標は、買われすぎ・売られ過ぎを知るための指標で、逆張りに利用されることが多いです。

 

・移動平均線乖離率

 

見た目的にもわかりやすいのですが、移動平均線からどの程度その価格が離れているかを知るための指標です。上がり続ける・下がり続けるものはなかなかないので、行き過ぎれば修正が入るといった考え方ですね。

 

・RSI

 

RSIは代表的なオシレーター系の指標で、利用している人も多いのではないでしょうか?

 

計算に使うのは上昇幅・下落幅で、計算に利用する期間は自由に設定が可能です。ただ、基本的には14日間が使われています。

 

・ストキャスティクス

 

ストキャスティクスはRSIに似た指標ですが、振れ幅が大きいのが特徴です。

 

トレンド系指標

 

トレンド系指標は、読んで字のごとくトレンドを知るための指標です。ここからは、主なトレンド指標についてみていきます。

 

・移動平均線

 

トレンド系の指標として一番有名なのが、この移動平均線です。トレードに利用している人も多いでしょう。

 

トレードの基本になるので、しっかりと使い方をマスターしましょう。

 

・ボリンジャーバンド

 

ボリンジャーバンドは、統計的に価格の水準を分析する手法です。

 

・一目均衡表

 

玄人向けのテクニカル分析手法です。使いこなすには相応の勉強が必要になるので、あまり気軽には使えないですね。

 

・DMI

 

DMIはトレンドの強さ・大きさを知るための指標で、方向性指数と呼ばれたりしています。

 

どれか一つではなくてくみあわせる

 

テクニカル分析も、どれか一つを決め打ち的に使うのは間違いです。

 

例えば、三角保ち合いを上抜けたから何も考えずかいに入るとはNGということ。

 

その他の指標も組み合わせて、総合的に判断することが大切です。

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