ブリッシュ・コンセンサスとは?


ブリッシュ・コンセンサスとは?

”人の行く裏に道あり花の山”という格言があるように、相場では人の逆を行くのが勝つための鉄則です。そこで今回ご紹介したいのは、ブリッシュ・コンセンサス、略してブリコンという指標です。

 

この指標は、オシレーターに分類され、相場が今加熱しているのか悲観的なのかを知るためのものです。

 

具体的に言いますと、評論家などのいわゆる相場のプロがいますが、その評論家の中で、今後も上がるというような強気筋の割合を示す指標で、一般的に公開されているものではなく、マネー誌を買ってきて自分で集計することによって得られるデータです。

 

よく、相場関係者であったり一般投資家の動き、テレビで特集が組まれ始めたことなどを受けて相場はいったん終わりそうだな。と言った話が出てきますが、これを数値化したのがブリッシュ・コンセンサスと言えます。

 

この指標のポイントとしては、そういった専門家の意見をもとに一般の投資家、特に相場が上がってきて、初めて相場に参加した投資家が売買行動をとる傾向が大きいため、そういったところから相場動向を予想しようという試みであるということです。

 

目安としては、20%以下と80%以上で相場が反転しやすいということのようです。また、相場が勢いよく上がってきてブリコンは下がるような状況またはその逆が仕込みのポイントになると言われています。当たり前と言えば当たり前ですね。

 

すでに相場が上がりきったところでブリコンが下がる、つまり弱気筋が増えてきた場合はそれをきっかけとして売りが売りを呼ぶ展開になりそうですし、その逆もまた同じといったところでしょうか。

 

まあ、ブリッシュ・コンセンサスなんて仰々しい言い方をしなくても投資家、特に取引歴の長い投資家であれば肌で感じ取っているような感覚のものだと思います。つまり雰囲気ってことですね。ですが、そういった感覚を馬鹿にしてはいけません。

 

周りがどんよりしているときは買いづらいですし、イケイケどんどんの時は一緒になって買いに入りたくなりますが、そういった時はぐっと我慢することも必要でしょう。

スポンサードリンク




関連コンテンツ


関連ページ

テクニカル分析を学ぶなら読んでおきたい本・書籍一覧
テクニカル分析を学ぶなら読んでおきたい本・書籍一覧
オシレーター系指標であるRSIの使い方
オシレーター系指標であるRSIの使い方
ボリンジャーバンドの計算式や見方・使い方を徹底解説!
ボリンジャーバンドの計算式や見方・使い方を徹底解説!
チャート分析の基本である移動平均線を徹底解説!
チャート分析の基本である移動平均線を徹底解説!
ストキャスティクスの計算式や見方・使い方を徹底解説!
ストキャスティクスの計算式や見方・使い方を徹底解説!
MACD(マックディー)の計算式や見方・使い方を徹底解説!
MACD(マックディー)の計算式や見方・使い方を徹底解説!
ゴールデンクロス|移動平均線を利用した分析
ゴールデンクロス|移動平均線を利用した分析
デッドクロス|移動平均線を利用した分析
デッドクロス|移動平均線を利用した分析
グランビルの法則|移動平均線を利用した分析
グランビルの法則|移動平均線を利用した分析
三角保ち合い|チャートパターン分析
三角保ち合い|チャートパターン分析
酒田五法|チャートパターン分析
酒田五法|チャートパターン分析
三羽ガラス(黒三兵)|チャートパターン分析
三羽ガラス(黒三兵)|チャートパターン分析
赤三兵|チャートパターン分析
赤三兵|チャートパターン分析
テクニカル分析で重要なトレンドラインの引き方とは?
テクニカル分析で重要なトレンドラインの引き方とは?
騰落レシオの計算式や見方・使い方を徹底解説!
騰落レシオの計算式や見方・使い方を徹底解説!
押し目買い・戻り売りのタイミングは?
押し目買い・戻り売りのタイミングは?
チャートの窓とは何か
チャートの窓とは何か
上昇トレンド・下降トレンドの見極め
上昇トレンド・下降トレンドの見極め
株価チャートの見方の基本
株価チャートの見方の基本

トップページ サイトマップ サイトについて プロフィール リンク・お問い合わせについて