企業の成長ステージを考える


企業の成長ステージを考える

企業には成長ステージと言うものがあります。例えばユニクロを運営するファーストリテイリングが初めは町の小さな洋服屋さんだったように、大企業もいくつかの段階を経ているのです。

 

また、投資をするうえで自分の保有している企業は今成長ステージのどの段階にいるのかと言うことを知ることも、自信を持って保有していくうえで大切なことです。

 

なので本記事では企業の成長ステージについてご紹介します。

 

企業の成長ステージを見極める

 

始動段階

 

創業間もない段階であり、事業を拡大していくための基礎を作る段階です。

 

この段階では成功するかどうかはまだ怪しく、資金繰りなどでも苦しい時期です。こうした企業への投資は当たれば大きいですが失敗すれば0になることもあるだけに、慎重な判断が必要でしょう。

 

急上昇(成長)段階

 

稼ぐ型も決まり、事業を拡大させていく段階です。

 

この段階が最も成長率が高くなり、安定した時期と言えます。特に飲食店やホテルなど、実際に店舗を増やして業績を拡大するタイプであれば一夜にして勝ち組から負け組になるということもないため、そういった企業を狙っていきたいところです。

 

成熟期

 

ほぼ出店が完了し、新たな事業(収益源)を模索する段階。

 

今後業績が減少していくのか横ばいなのか再び上昇基調となるのかを見定める必要があります。

 

以上のように、企業には主に3つの段階があり、自分の保有している企業がどの段階にあるのかを知ることで戦略も変わっていきます。

 

じゃあどの段階の銘柄を狙う?

 

私が考える株式投資はインカムゲインが中心となりますが、イメージとしては成長段階で購入し配当余力が高まるのを待ちます。その間、しっかり業績が伸びているかやビジネスモデルが崩れて否かなどをチェックする必要があるのは言うまでもありません。

 

そして、成熟段階に入り今まで蓄えた分をじわじわ還元してもらい息の長い投資をするというのが理想です。

 

ちなみにこの推移をたどった場合株価も必然的に成熟段階で下落していくこととなりますので、インカムゲインとの兼ね合いも見て売却も検討したほうがいいということも言うまでもないことかもしれません。

スポンサードリンク




関連コンテンツ


関連ページ

【投資家向け】企業分析のやり方
株式投資で成功するためには、企業分析の正しい手法を身につけることが大切です。
ピーターリンチ式!企業分析テンプレートを考えてみた
ピーターリンチ式!企業分析テンプレートを考えてみた
企業分析シートに記載すべき項目
企業分析シートに記載すべき項目
ビジネスモデル・キャンバスで企業分析
ビジネスモデル・キャンバスは企業分析の必須ツールです。ビジネスモデルを視覚的にとらえ、整理するのに役立つツールです。
ドミナント戦略とは?そのメリット・デメリットも解説
ドミナント戦略とは?マーケティング用語ですが、投資家も知っておいた方が良い用語です。企業分析をする際に役立つので、しっかりと押さえておきましょう。
PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)で企業分析してみる
PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)で企業分析してみる
小売業は月次を確認して動向をチェック!
小売業は月次を確認して動向をチェック!
定性分析と定量分析を組み合わせて企業を理解する
企業を理解するためには、定性分析と定量分析を組み合わせることが大切です。どちらか一方だけではうまくいきません。
ストック・ビジネスを手掛ける企業への投資は有効か?
ストック・ビジネスを手掛ける企業への投資は有効か?

トップページ サイトマップ サイトについて プロフィール リンク・お問い合わせについて