「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という言葉があるように、みんな一緒であれば安心です。特に日本ではみんなと同じ、ほかの人と違わない行動をとることが重視される傾向にあります。確かにみんな一緒であれば安心かもしれませんが、投資の世界では損をしている人が90%で利益を上げられるのは10%とも言われる厳しい...
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見切り千両の意味についてまずご紹介します。見切り千両とは、わずかな損にこだわらずに、ダメだと思ったらさっさと売ってしまえ(損切りしてしまえ)ということ。損は出るものの、見切ったことは千両にも値する価値があるという意味です。管理人の解釈見切り千両は短期投資でよく使われる格言かもしれませんが、この考え方...
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相場格言に『幸運の女神がドアをノックしたら、すぐにドアを開けよ』と言うものがあります。また、この格言と似た言葉に『幸運の女神は前髪をつかめ』と言うものもあります。どういった意味かと言いますと、幸運は訪れても一瞬だからそのチャンスを逃さずに掴めということです。幸運の女神は気まぐれであり、そのチャンスを...
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『当たるも八卦、当たらぬも八卦』って格言がありますが、その格言が由来の『当たるも相場、当たらぬも相場』という相場格言があります。とはいっても、そんなにメジャーではないのですが。さて、この『当たるも八卦、当たらぬも八卦』ですが、どういった意味があるのでしょうか?『当たるも八卦、当たらぬも八卦』の意味八...
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株式投資をやっているのであれば、『まだはもうなり、もうはまだなり』といった相場格言をきいたことがある人も多いのではないでしょうか?この相場格言は売買のタイミングに関することわざで、常に心の片隅に置いておいたほうがいいでしょう。『まだはもうなり、もうはまだなり』の意味『まだはもうなり、もうはまだなり』...
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株式投資はあくまで自己資金をリスクにさらす行為であり、絶対確実に増えるというものではありません。実際相場を張ればわかる通り、時に予測不能な動きに巻き込まれることが多々あります。例えば、東日本大震災の時には、引け際に株価がちょろっと下がりました。その時に地震があったということは伝わっていたのですが、ま...
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