SBI証券での新規公開株(IPO)投資を解説
SBI証券は、大手のネット証券で新規公開株(IPO)にも力を入れています。
過去の新規公開株(IPO)の取り扱い実績
SBI証券での直近の新規公開株(IPO)の取り扱い実績は下記の通りです。
・2015年12月 一蔵
・2015年12月 ソーシャルワイヤー
・2015年12月 ケイアイスター不動産
・2015年12月 ソネット・メディア・ネットワークス
・2015年12月 プロパティエージェント
・2015年12月 ビジョン
・2015年12月 マイネット
・2015年12月 フリュー
取扱量が多く、新規公開株(IPO)投資をやっている人は口座を持っておいたほうがいい証券会社だと言えます。
新規公開株(IPO)の抽選方式
SBI証券のIPOの抽選方法としては、申し込み口数による抽選と、IPOチャレンジポイントによる抽選の2通りがあります。
個人客への配分割合としては、申し込み口数で70%、IPOチャレンジポイントで30%です。
IPOチャレンジポイントって何?
IPOチャレンジポイントの概要は下記の通りです。
新規上場株式(既上場銘柄の公募増資・売出は除く)のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算されます。次回以降のIPOお申し込み時に、IPOチャレンジポイントをご使用いただくことによりIPOが当選しやすくなるSBI証券のポイントプログラムサービスです。
※使用IPOチャレンジポイント数の多い順番で配分される
つまり、挑戦すればするほどポイントがたまり、当選に近づくというわけなんですよね。
なお、IPOチャレンジポイントを使って抽選に臨んで外れてしまった場合、ポイントは減少しないので安心です。
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